CROSS TALK

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CROSS TALK 03

過渡期にあると言われている自動車業界で、未来のカギを握る若手社員たち。
香川マツダで日々奮闘している入社1年目のT.OさんとK.Kさん、入社3年目のK.Yさんに集まってもらい、入社のきっかけや入社後の様子、香川マツダの社風などをざっくばらんに語っていただきました。

CROSS TALK 02

MEMBER

  • T.O
    営業 T.O
  • K.K
    営業 K.K
  • K.Y
    営業 K.Y

3人の入社のきっかけ

K.Y
ここは先輩の私が仕切りますね(笑)。まずはみんなが香川マツダに入社したきっかけが知りたいです。
T.O
僕は大学で英語を勉強していて、英語を使って就職するつもりでした。だけどコロナ禍があって海外に行くのが難しくなってしまい、方向転換することに。自分が好きなものは何だろうと考えた時に、入社する前から乗っていたマツダ車だ!と思い、採用試験を受けることにしました。僕は「ここだ!」と決めたら脇目を振らないタイプなので、採用試験はマツダしか受けていません(笑)。
K.K
ええ!それはすごい(笑)。僕は車が大好きなことと、接客業が好きだったことからディーラーに就職したいと考えました。大学生の時にアパレルのバイトをしていて、接客業って楽しいなと思ったんですよね。ディーラーであればマンツーマンでお客様と話すことが出来るから、さらに接客を極められるなと。香川マツダに決めたのは、HPに「自分のペースで成長していける会社」だと書かれており、自分に合っていると思ったからです。
K.Y
私は父が整備士をしていて、車好きの家庭で育ちました。小さい頃から車に対する憧れが強くあったんだけど、近年は若い人の車離れが顕著でさみしくて……。運転する楽しさを一人でも多くの方に伝えることが出来れば、この状況を打破できるのではないかと考えてディーラーへの就職を希望しました。ほかのディーラーも見てまわったけど、車に対する熱意が最も伝わってきた香川マツダに就職を決めました。

入社後の香川マツダの印象

K.Y
入社前と入社後で、会社に対する印象は変わった?
K.K
入社するにあたり、マツダについては一通り調べていたつもりだったのですが、入社後の研修で、思っていた以上に車づくりに情熱を注いでいることがわかりました。「走る歓びをお客様にお届けする」という理念が徹底されているなと感動しました。また、お客様に渡すのと同じカタログを社員に配布して「新型車については、これを見て勉強しといて」と言うだけの会社もあると聞きますが、香川マツダは社員に対してしっかりと研修を行い、知識と想いを定着させようとする姿勢も素敵だなと感じました。それだけ車が好きってことですからね。
T.O
マツダの車に対する情熱は、どこにも負けないよね。僕は車に関しては、もともと自分がマツダ車に乗っていたというのもあって、ギャップはなかったです。「運転しやすいし、高級感があって素敵だなあ」と、毎日ショールームで車を眺めては思っています。仕事に関しては、ちょっとギャップがありました。エリート営業マンになるぞ!と意気込んで入社しましたが、営業の仕事って正解がないから難しい。お客様によって提案する内容が変わってくるので〈本当にこれで満足していただけているのだろうか〉と不安になることがあるんですよね。だけど困った時には、直属の上司や先輩たちがすぐに相談に乗ってくれるので助かっています。みなさん、話しかけやすい雰囲気を作ってくれているんですよね。それこそ、隣の席のK.Yさんに聞いています(笑)。
K.Y
そうそう、よく聞かれる(笑)。香川マツダは実践型の教育体制なんだけど、質問したことに対してはみんな丁寧に教えてくれる。私もそういう環境で1~2年目を過ごしてきたから、T.Oさんをはじめ後輩から質問されたら力になりたいなと思っています。そういう風土が続いていけばいいな。
K.K
新人を指導する担当者の方は決まっていますが、社内の誰に質問をしても快く答えてくださいますよね。僕は書類作成で困った時に経理の方に質問をするのですが、いつも丁寧に答えてくださるので助かっています。

香川マツダに入社して良かったこと

T.O
学生時代の友人たちの話を聞いていると、香川マツダは働きやすい環境が整っているなと痛感します。残業は月に数時間だし、オンオフがきちんと分かれている。
K.Y
休みも取りやすいよね。
K.K
僕は洋服が好きなので、休日は買い物に行ったり、中型バイクでツーリングに出かけたりしていますよ。しっかり休んで、しっかり働けています。
K.Y
香川マツダの社員は、趣味を充実させている人が多い印象がある。かといって、社員同士の繋がりが希薄というわけではなくて、むしろ仲が良いし、風通しがよい社風。香川マツダのキャッチコピーとして〈明るく、楽しい、普通の会社〉というのがあるけれど、明るくて楽しいというところに間違いはないなと思います。
K.K
それにくわえて、社員が一致団結しているなと感じます。僕たちの仕事って、お車の契約から納車、そして整備まで、どの部署が欠けても成り立たないじゃないですか。部署を超えて、みんなが同じ方向を向いて仕事が出来ているなと感じます。

これからの目標

K.Y
では最後に、ふたりのこれからの目標を聞きましょう。
T.O
入社から一年が経ち、商談から成約、納車までを一人でこなせるようになってきたので、次は「Oから車を買いたい」と思ってもらえるようになりたいです。そのためには、お客様との関係づくりが重要。最近は、点検の待ち時間に「新型車が発売されるので、いっしょにドライブに出かけませんか?」とお誘いして、お車に乗っていただく機会を設けるようにしています。日頃から新型車と接している私たちと違い、半年に1回ショールームにやって来るお客様にとって、新型車は目新しいもの。どうすればお客様に喜んでいただけるのかを常に考えて、エリート営業マンを目指します!
K.K
僕は、お客様に積極的に提案を行える営業マンになりたいです。お客様のご要望に対して「はい、わかりました。用意します!」と言うだけでは、販売員になってしまう。たとえばお子様が生まれたとか、新しい趣味ができたとか、お客様の生活スタイルや車の乗り方の変化をしっかりと察知して、『それでしたら、こちらのほうが良いと思います』と提案できるようになりたいです。
K.Y
ふたりとも、心強い(涙)。これからの活躍も期待しています!