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2020.9.20中古車情報更新!!(ボンゴ特別編)

今年は、マツダ100周年の記念すべき年ですが、その陰で、ひっそりと自社生産を終えたクルマがあります。

それがこちらの「マツダ・ボンゴ」です。
本日は、マツダが誇る(誇っていた)配送/運搬業の最高のパートナーのご紹介です。
生産終了を迎えはしましたが、未だに多くのお問い合わせをいただいている車種です。
中古車となりますが、在庫数は残り僅かとなっております。
お買い換えや小型トラックの取得をお考えの方は、是非、お早めに当社スタッフまでお問い合わせください!




※左:ボンゴトラック、右:ボンゴバン

どちらの車両も当社の中古車在庫となっております。
また、両車両ともにマイナーチェンジ(2016年)前の車両なので、後輪がダブルタイヤです。
マイナーチェンジ後のボンゴはシングルタイヤに変わっており、ダブルタイヤは希少な存在です☆


ここで生産終了を迎えた「マツダ・ボンゴ」のストーリーを少しだけ紹介させてください。

初代「マツダ・ボンゴ」の発売は、さかのぼる事、54年!!
1966年に水冷式4気筒800ccエンジンをリア(車体の後ろ側)に搭載する超低床多用途車として発売が開始されました。
現在は商用車としてのイメージが強いボンゴですが、発売当時は、トラック、バン、コーチなど多彩なラインナップが同時にデビューしていました。
コーチver.のボンゴは3列シートを備えた8人乗り乗用車モデルで、現代におけるミニバンやワゴンの”はしり”的存在でした!
さらに、軽量クラスのキャブオーバー(運転席がエンジンの上にある車)型バンとしてパイオニア的存在であり、ワンボックスカーの代名詞として「ボンゴ」という名前が使われていたこともありました。

初代からすでに市場に多大な影響を与えていた「マツダ・ボンゴ」はその後3回のモデルチェンジを経て、現在に至ります。
約50年という長い年月、時代が大きく変化する中でも伝統あるキャブオーバースタイルにこだわり、ユーザーの使い勝手を第一に考えて研究、改良が加えられてきました。
しかし、現在は皆さんがご存じの通り、街を走る全ての車両に安全に関する機能や仕組みがとても求められる時代となりました。
マツダやボンゴの開発、生産に関る関連企業としては、苦渋の決断となりますが、時代に求められる安全性や環境性能を実現するため、今日の生産終了及び、提携企業からのOEM調達という決定を下しました。
※現在発売中の新型ボンゴは、ダイハツ工業さんからのOEMとなっています。








3代目にあたる、上記掲載のボンゴは、多くのお客様の使い方に柔軟に対応できるような作りをしております。
しかしながら、実際に車両を確認いただいた方が、私たちのボンゴが皆様のお役に立てるイメージをより強く抱いていただきやすいと思います。


まずは、お店に確かめにお越しください!
ご来店をこころよりお待ちしております。

この他にも魅力的な車たちが入荷しております♪
マツダを含む国産中古車に関するお問い合わせは、
香川マツダ本店ユーカーランド(087-882-1123)担当:多田、金香
香川マツダ新高松南店(087-865-3333)担当:岸本
香川マツダ屋島店(087-845-2291)担当:赤松
までお願いします。

お問い合わせの際は、「香川マツダHPを見た」とお伝えください♪

こちらから検索いただくか、もしくは最寄の香川マツダ各店舗でもお車に関するご質問をお受けしています♪

※掲載の車両が既に成約済みの場合はご容赦ください。











新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、感染拡大の防止に携わっている方、最前線にて従事されている医療関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

当社におきましても、マツダグループの一員としてグループ内にて策定されている新型コロナウイルス感染防止マニュアルに沿った対応を県内各店舗にて実施しております。一日も早い収束の為に、ご来店のお客様・お取引先様におかれましても、ご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。


本件に関するお問い合わせ先
香川マツダ販売株式会社 営業本部 
TEL 087-882-1111 FAX 087-881-0791


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