流れ作業的に
仕事をするのではなく、
臨機応変さが求められる
QUESTION 01 入社のきっかけ
短大で簿記を勉強しており、その知識が活かせる経理の仕事がしたいと就活をはじめました。もともと私は車が好きで、なかでもマツダ車のカッコいいデザインと高級感漂うショールームに惹かれていたことから、香川マツダでの就職を考えるようになりました。決定的だったのは、会社説明会。当時の採用担当者が、説明会に参加した学生を連れて、ドライブに出かけてくれました。ロードスターに初めて乗った私は、大感激。「この会社で働きたい」と改めて心に誓ったことをよく覚えています。
QUESTION 02 仕事をするうえで気をつけていること
流れ作業的に仕事をしないことです。入社するまでは、経理というとマニュアル通りに坦々と仕事をこなすだけでいいというイメージがありましたが、それではいけないと気づきました。とくに自動車保険業務は、お客様によって処理の方法が違ってくるので、一つひとつの作業に対して頭を切り替える必要があります。流れ作業的になってしまうと、ミスに繋がってしまう。それはお客様からの問い合せ電話への応対業務においても同じで、それぞれの案件に対して臨機応変さが求められる仕事だと思います。
QUESTION 03 この仕事の難しいところ
やりがいと紙一重ではあるのですが、お金を扱うという責任重大な仕事をしているところですね。現金の入出金管理を担当しているので、ミスが発生しないように毎日ドキドキしながら仕事をしています。誰かがお金を持ってきた時や、「お金を引き出してほしい」と言われた時は、どんなに忙しくても必ず作業を中断して、すぐにお金の出納対応をするようにしています。後回しにすると忘れてしまう可能性があるので、ミスを防ぐための自分なりの工夫です。
QUESTION 04 香川マツダって、どんな会社?
私は就活の時に、自動車業界だけを見ていたわけではありませんし、車に特段詳しいわけでもなかったので、入社時は車の知識が少ないことに不安がありました。しかし、業務のことや車のことでわからないことがあったら、営業の人も、サービスの人も、部署を超えて、ものすごく丁寧に教えてくださりました。やさしい先輩方に囲まれ、アットホームな雰囲気のなかで仕事ができているのはありがたいことだなと思います。
FAVORITE CAR
親がSUVに乗っており、いつか自分もSUVに乗りたいと思っていました。CX-3はコンパクトで、女性でも乗りやすい車種。高効率直噴ガソリンエンジンを搭載しており、踏み込んだ時に馬力があるのが自慢です。たまに関西まで車で出かけるのですが、スイスイ走るし、走行中もとっても静かで快適なんです。デザインもカッコよくて、大満足の一台ですよ。
DEPARTMENT 部署紹介
総務経理の仕事
会社が円滑に機能するように
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