65歳以上の方を対象にサポカー補助金がはじまりました
サポカー補助金は、令和2年3月末時点で満65歳以上となる高齢運転者、および高齢運転者を雇用する事業者を対象に、
ペダル踏み間違い急発進抑制装置や対歩行者衝突被害軽減ブレーキ機能を搭載した自動車を購入した際に、補助金が交付されます。マツダの登録乗用車は全車種/全グレード対象、軽自動車・商用車も一部対象です。
<補助金額>
(1)対歩行者衝突被害軽減ブレーキ機能 + ペダル踏み間違い急発進抑制装置機能
登録車10万円、軽自動車7万円
(2)対歩行者衝突被害軽減ブレーキ機能
登録車6万円、軽自動車3万円
* 登録乗用車のMT車にはペダル踏み間違い急発進抑制装置機能がついておりません。登録乗用車のMT車は(2)登録車6万円が該当します。
* 軽自動車・商用車については、こちらをご確認ください。
* 後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置に関しては、対象車種等の詳細が決まり次第ご案内いたします。 補助を受けるには条件があります
(1)補助金の対象者は、令和2年3月末時点で満65歳以上となる高齢運転者、および令和2年3月末時点で満65歳以上となる高齢運転者を雇用する事業者が対象です。
(2)令和元年12月23日から登録/届出された自動車が対象です。
令和2年3月9日より申請受付をしております。申請総額が予算額を超過次第、募集は終了となります。
(3)補助金交付を受けた新車については、登録日/届出日より1年以上の間、原則として同一の者による使用(車検証上の使用者名義を変更しないこと)が必要となります。
違反すると補助金は返納となります。
事故等により廃車した場合は返納しなくても問題ございませんが、変更手続書類の提出が必要となります。
(4)補助の対象は、1人に付き1台限りです。
(5)法人名義について、自家用自動車については補助の対象外です。
事業用自動車については、法人名義/個人名義(個人事業主)ともに補助の対象となります。
1事業者につき65歳以上の人数を超える車両の交付は受けられません。
<対象>
自家用自動車: 個人名義のみ
事業用自動車: 法人名義 および 個人名義
(6)申請に必要となる主な書類は次の通りとなります。
・運転免許証の写し
・自動車検査証の写し
・代金の支払い手続きが完了したことを証する書類(領収書の写しなど)
・補助金振込先金融機関の通帳の写し(※申請者名義のもの)
・【リース契約の場合】リース契約書(覚書)の写し
・その他センターが定めるもの
その他不明な点は営業スタッフにお問い合わせください。